FrontPage

僕は幼い頃、父から手でフクロウの鳴き声を出す『手笛』を教わりました。
手から音が出るなんて、なんて不思議なんだろう、 と思い、それから毎日夢中になって練習に励みました。
やがて音が鳴り、音程が変わることに気がつきました。
そして、いつの間にか音楽が奏でられるようになったのです。

東京音楽大学?に進み、音楽教育を学んでいたのですが、 大学職員である指笛奏者の中村倫二?さんと出会い、
倫二さんに誘われ三年生の時、初めて学内でコンサートを行いました。
同級生のピアノ演奏家コースの臼田圭介?とです。
それがきっかけで、楽しさ、珍しさ、 人を感動させる力があることに気づき、
まだ誰にも知られていないこの奏法を多くの方々に広めていかなくてはいけない、と
使命感のような思いも湧いてきました。

卒業後も本格的に活動していこうと決め、臼田とのユニット、CHILDHOODが誕生、
そしてそれまで「手笛」とだけ称してきた奏法にもきちんと名前をつけようと思いました。

手笛」を指す言葉としては、Hand Whistle(ハンドホイッスル)、Hand Ocarina(ハンドオカリナ)がありましたが、それらの従来の奏法とは違います。
「造語であり、今までに無い奏法名」そして「広まっていくこと、親しみやすさ」にこだわりました。
ハンドフルート」「Hand Flute」と言う言葉が無かったことから、ハンドフルートと名付けました。 ハンドフルートは、人の手から音を出します。
人の声に個性があるように、実は様々な個性があります。
温かい音色を奏でるハンドフルート、ぜひ楽しんでください。

森 光弘

 

手が楽器!!ハンドフルート発明者がレクチャー!!

森 光弘の誰でも鳴らせるハンドフルート公式テキスト」ドレミ楽譜出版~  はじめに より

 

2018/9/12(水) 22:53 takayama 編集


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2018-09-13 (木) 00:33:02 (371d)